平成30年10月19日、20日の2日間で開催されました学会および研究会にて下記の通り発表口演を行ってきましたのでご報告させて頂きます。
平成30年10月19日20日の2日間、大阪(大阪国際会議場)にて、『第45回日本肩関節学会』『第15回肩の運動機能研究会』が開催され、当院より寺谷先生(医師)、牟田宏平・内田浩太朗・羽田野佑弥(理学療法士)が参加し発表口演をしました。
- 演題
- 鏡視下腱板修復術後におけるカクテル療法の有効性についての検討
寺谷 威 - 演題
- 鏡視下腱板修復術後の装具除去後における夜間痛の発生因子の検討
牟田 宏平
発表口演を終えて…理学療法士
第15回肩の運動機能研究会に参加および発表させて頂きました。全国の先生方の考え方や取り組みを学ぶことができ、また発表することで私たちが行っている理学療法が妥当なものか改善すべき部分があるのかなど様々な意見を聞く事が出来ました。今回学んだことをスタッフや患者様へ還元できるように一層精進していきたいと思います。