リハビリテーションのご案内
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08:30〜12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | − |
14:00〜17:30 | ● | ● | ● | ● | ● | − | − |
※診察受付は、午前中12:00まで、午後は17:00までとさせて頂きます。
リハビリ室直通電話
リハビリ室に関するご質問やご来院の予定確認など、こちらでも対応しています。
0984-48-0881
- 【受付時間】
- 8:30~17:00(平日)
8:30~12:00(土曜)
リハビリテーション科のご紹介
医師の診断の下、運動器疾患(骨・関節・筋肉・靭帯などの外傷、障害、病気)を中心に、理学療法士が詳細な評価から痛みや様々な症状の原因を探り、個々の患者さんに合わせた理学療法を実施しております。
通院リハビリテーション
腱板断裂、五十肩、肩峰下インピンジメント症候群、変形性膝関節症、前十字靭帯損傷、半月板損傷、足関節捻挫、外反母趾、野球肩・肘、腰痛症、骨折の術後などの疾患の方が多く通われています。肩・腰・股関節・膝関節・足の痛みでお困りの方は一度当院の通院リハビリテーションを受けられることをお勧めします。リハビリテーションスタッフがハイレベルな治療を提供させていただきます。また西諸地域ロコモ予防教室や中・高校生アスリートへのメディカルサポート活動を通して、少しでも地域の皆様のお役に立てるように日々取り組んでおります。
入院施設でのリハビリテーション
入院中のリハビリテーションは肩関節の腱板断裂や反復性肩関節脱臼、膝関節や股関節の変形性関節症、膝関節の半月板損傷、膝関節や足関節の靭帯損傷、骨折などの外傷疾患にて手術を受けられた患者さんに対して個別にリハビリテーションを提供しております。単に身体に対してリハビリを施すだけではなく、医師、看護師、ソーシャルワーカーと連携し在宅生活や職業、スポーツ活動復帰へのお手伝いをさせていただきます。
リハビリ室のご案内
リハビリの様子
投球障害のリハビリ
リハビリ機器紹介
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- 高精度体成分分析装置
- アスリートに必要な筋肉量や体脂肪率、栄養状態を約15秒で測定することができます。より高い目標を掲げるアスリートには必須の機器となっております。 高齢者もサルコペニア予防や目標とする筋肉と脂肪のバランスを確認に役立てることができます。
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- 高機能ケーブルエクササイズマシン
- ケーブルを使用した上肢・下肢の運動を各競技動作に応じて実施することで、体幹の安定性が向上し、より高いパフォーマンスを発揮することができるようになります。負荷量調整も可能ですので、手術をされた方や怪我からの復帰を目指している方にもお使いいただけます。
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- トレッドミル
- ランニングマシン。速度調整だけでなく傾斜調整も可能となっており、様々なアスリートにお使いいただけます。
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- エアロバイク
- 脚に負担をかけられない方や術後早期の方の心肺機能向上や下肢筋力強化のために安全にお使いいただけます。
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- トレーニングサイクル
- 競技用自転車タイプのサイクル。より高いレベルで心肺機能向上および下肢の筋持久力や筋力(大腿四頭筋やハムストリングス)強化が可能です。
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- レッグプレス
- 大殿筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋の筋力強化が可能です。アスリートの下肢のパワーアップに貢献できます。
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- Rapsodo
- より高いレベルを目標とする投手(野球)の場合はRapsodo(ポータブルトラッキングシステム)を用いて球速・ボールの回転数・回転軸・変化量・リリースポイントなどの確認を行うことも可能です。