診察のご案内
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08:30〜12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | − | − |
14:00〜17:30 | ● | ● | − | ● | ● | − | − |
麻酔科 外来担当医
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担当者 |
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08:30〜12:30 | 鈴木 |
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堀 |
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14:00〜17:30 | 鈴木 |
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堀 |
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※診察受付は、午前中12:00まで、午後は17:00までとさせて頂きます。
※外来診察日に担当医師が学会・出張のため不在の場合がありますので新着情報をご確認ください。
麻酔科
麻酔の役割
麻酔科の主な役割は、手術の際に患者様の安全を守ることにあります。
当院の麻酔科では手術前に専門医を中心として皆様の全身評価を行い、様々な麻酔法の中から、最も安全で手術に適した麻酔法を選択し、細心の注意を払い、麻酔を担当させていただきます。看護師、薬剤師、内科医、麻酔科医による全身の総合的評価を入院前に行うことで、皆様に安心して手術を受けていただき、早期に普段の生活に戻ることができるよう、協力させていただきます。
麻酔法
麻酔法は従来から行われていた全身麻酔、硬膜外麻酔、脊髄くも膜下麻酔に加え、超音波装置を併用した神経ブロックを行なっております。超音波装置を用いることで、神経の走行を確認でき、より安全で確実な麻酔が行われるようになりました。肩関節や上肢の手術に加えて下肢の手術にも多く用いております。
術後の痛みは回復に大きな影響を与えます。手術中から術後の鎮痛を考慮した麻酔管理を行なっています。強い痛みが予測される手術を受けられる患者様には、持続硬膜外ブロックによる鎮痛や患者様自身が痛みを感じたときに、自分で痛みをコントロールする鎮痛法(患者自己鎮痛法)を使用し、安全で効果的に痛みを軽減し早期回復を図ります。