令和元年12月8日に高原町で行われた第25回理学療法学会にて理学療法士の福元大地と前田一樹が口述発表を行いました。各発表者のコメントは以下の通りです。
少年野球選手の投球時における肘痛や圧痛所見の重要性
演者:福元大地
今回、「少年野球選手の投球時における肘痛や圧痛所見の重要性」について口述発表をさせていただき、宮崎県理学療法士会会長賞を受賞しました。私のキャリアの中で大変貴重な経験であり、今後も本研究を臨床で活かし患者様に技術として還元していく所存です。
当院における人口膝関節全置換術のQOL評価と患者満足度の検討
演者:前田一樹
今回、第25回宮崎県理学療法学会での演題発表の機会を頂き、とても貴重な経験が出来ました。患者様の訴えや治療の中での疑問を他職種も交えながら検討できる学会の場は、理学療法士として成長できる場であると感じました。この経験をもとに、病院でのより良いリハビリテーションを提供できるように頑張って行きたいです。